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なぜ同じところのケガを繰り返すのか?

2017.03.12 | Category: スポーツ障害

みなさんおはようございます!

 

ランニング障害に対するサポート・ケアを得意とするみやび整骨院、院長の立花です!

 

いつもお読みいただき本当にありがとうございますm(__)m

 

今日は良くある相談の中から「なぜ同じところのケガを繰り返すのか」についてお話したいと思います。

 

 

結論から言います!!

 

同じところのケガを繰り返す原因はズバリ

 

・コンディショニング不足

・動きに問題がある

・アライメント異常

 

このどれかにあると私は思います。

 

コンディショニング不足から簡単に説明しますと、

ここでも二つに分かれます。

 

・どこかしらをケガした時に適切な処置を最後までしなかったことによるもの

・体を使う比率がケアよりも上回る、いわゆる負荷の蓄積

 

こうしたものがあるとコンディショニング不足となりケガのリスクが上がります。

 

特に肉離れや捻挫後は適切なリハビリをしないと本来のパフォーマンスは出来なくなると考えても過言ではありません。

 

なぜなら、筋肉や靭帯は大きなケガをすると周囲よりもやや硬い組織(瘢痕組織)で修復されると言われています。

 

本来は柔らかい筋肉や靭帯の一部分にその硬い組織が出来上がってしまうと負荷が集約し、ケガの繰り返しにつながるのです。

 

一般的には「癖になる」と言われていますが、これは適切な処置を怠った結果なのです。

 

少しでもそういったリスクを減らすためにも日頃のコンディショニングは必須といえますね(^^)

 

また、日頃の身体への負荷が過剰に蓄積してしまっていると筋肉は硬くなり、ケガの元です。

 

これはスポーツ以外の部分でもいえることであり、ぎっくり腰などを繰り返している人(年に何回かのペースでぎっくり腰になるなど)は全身の負荷が蓄積している可能性があります。

 

なんでも使いっぱなしはダメですよ!

 

 

次に動きに異常があるについて簡単に説明します。

 

コンディショニングはしっかり出来ているはずなのにそれでも繰り返すってことはよくありますね?

 

コンディショニングの方法に問題があることもありますが、こういう時に動きを評価する事でヒントが見つかることもあります。

 

ランニングを例に説明すると

 

いわゆる腰が落ちた状態で走っていると、大腿四頭筋(太ももの前に筋肉)や下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)に大きな負担がかかり、膝蓋靭帯炎やオスグッド病、アキレス腱炎が起こりやすくなります。

これらの病態がなかなか改善しない、良くなっては悪くなるを繰り返している人はフォームを一度チェックしてみるのも方法です。

 

 

最後にアライメントの異常についてですが、

 

まずアライメントとは骨の配列のことを指し、O脚やX脚、偏平足や凹足などが挙げられます。

 

アライメント異常があると効率の良い力の分散が出来なくなり、負荷が特定部位に集約してしまいます。

 

よってケガを繰り返すのです。

 

しかしこれは適切なコンディショニングや筋力でカバー出来ることも多いので、出来ることをきっちりやることがポイントです。

 

 

 

ここまでけがを繰り返す3つの原因をお話ししましたが、いかがでしたか?

 

該当する方、心当たりのある方はやはり早期に対処することをお勧めします!

 

なぜなら

 

ケガをしてからでは遅いですからね(>_<)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

みやび整骨院 院長 立花

 

 

 

受験2週間前にひどい肉離れ・・・間に合った!!

2017.03.03 | Category: 肉離れ

皆さんこんにちは!

 

陸上競技が大好き!みやび整骨院の院長立花です(^^)/

 

今日は「肉離れ」をしてしまった学生さんの症例を報告したいと思います。

 

 

2月のとある日。

 

お世話になっている、高校の先生から一本の電話。

 

内容は「3年生の女子生徒が膝裏辺りをバレーの練習中に傷めたから診てくれないか?」という事でした。

 

お昼の休診中でしたが、緊急を要していたのですぐに診察の準備!

 

いろんなことを想定して、ギプスや包帯、松葉杖などをすぐ出せるように配置。

 

 

そして数10分後、先生に付き添われて来院しました。

 

見た瞬間に左脚を引きずっていたので軽いけがではないだろうなという印象を受けました。

 

 

診察を始めるとまず左の膝が完全に伸ばしきれない状況でした。

 

怪我の発生状況は、

「マット運動の側転などで患部に違和感を感じ始め、バレーの練習でジャンプをして着地した時に急に強烈な痛みが走った」

という事でした。

 

うつ伏せになってもらって痛みのある所を確認すると・・・

 

上の図の✖印の部分に強い圧痛(少し押すだけで激痛)があり、周囲には内出血がみられていました。

 

その瞬間肉離れだろうと確信しました。

 

患部をエコーで観察してみると・・・

 

赤丸部分に明らかな異常が描出されました。

 

健側と比べると明らかに違いますね(>_<)

患部は腫れ上がり、筋線維は断裂し、炎症も強く起こってしまっているのが一目でわかりました。

 

すぐにアイシングを開始し、話を聞いていると

 

なんと!2週間後に大学の受験があるとの事(^^;

 

しかも体育系の大学で実技試験しかないとの事・・・

 

怪我の状況はおそらく肉離れの中でも中等度ぐらいの損傷状況であるだろうと判断していたので、2週間での復帰は絶望的かもしれないと正直その時は思いました。

 

しかし、彼女のためにもやれるだけの事を精一杯やるしかありません!

 

 

処置としては患部とその周囲にハイボルトを照射。痛みの緩和と治癒促進を促しました。

 

直後、少し痛みは低下し歩くのも少し楽になったようでした。

 

そして患部には圧迫のための専用のバンテージを用いて固定しました。

 

 

その日からは毎日頑張って通院してもらい、1週間後。

 

やや痛みは残るものの、軽いジョギングが出来るようにまで回復!!

 

積極的にストレッチや手技なども加えていき、試験の前々日にはほとんど患部の痛みが感じられないほどにまで回復!!!

 

健側と比べるとやはり違和感は感じられるようでしたが、なんとか試験を受けられるぐらいには回復しましたm(__)m

 

お守りにテーピングとその巻き方のプリントを渡し、受験日を迎えました。

 

 

そして

 

受験日の翌々日、彼女から電話があり

「痛み全く無く試験を受けられました!」

との事でした!!!

 

本当に良かった!

 

 

受験前の大きな怪我で一番不安だったのは紛れもなく彼女です。

 

しかし諦めず、私を信用してやや遠方ながらも日程を調節して頑張って通院してくれました。

 

合否の結果が気になるところですが、なにより受験を受けられた事が本当に良かったです!

 

現在は後遺症が残らないようにアプローチ中です(^^)

 

 

 

笑顔の素敵なHさん(*^^*)

 

夢に向かって突き進んでほしいですね!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

みやび整骨院 院長 立花毅